皆様、こんにちは！
【みつばのちから】みなと店の渡邉でございます。
お盆休みに入り皆様は遠出していらっしゃるのでしょうか？
ハウジングがとても寂しい状態です。
夏の納涼縁日！ということで
ミストだったりふわふわだったり
イベント行っておりますので
立ち寄ってみるのはいかがでしょうか？
もちろん、メインは私どもの店舗でお願いいたします！
さてそれでは
【人工木デッキ vs 天然木デッキ】Part2
をお伝えしていきたいと思います！
前回は人工木をご紹介したので
今回は天然木を紹介していきたいと思います。
私たちがいつもご提案させていただく天然木は
【エコアコールウッド】
という商品になります。
こちらの木材の詳細はこんな感じです。
| 樹種 | 低分子フェノール樹脂注入材（素材：日本杉） |
|---|---|
| 仕上げ | プレーナー仕上げ・角面取り |
| 耐久性 | 大（レッドシダーの3倍以上） |
| 割れ | 極小（KD材の2倍以上の割れ抑制効果） |
| 反り | 小（施工後の反りは極小） |
| アク | 無（木材の持つタンニンと漆喰などが反応して茶色に変色することがあります） |
| 耐用年数 | 17年～（更新中）（シロアリ塚埋没試験 H8年7月から実施。今だ被害なし、腐れなし） |
※HU丸八HP参照
つまるところ、
杉の木に低分子フェノール樹脂(防腐剤)を
ぎゅっと加圧注入して乾燥、熱硬化処理を施した木材になります。
こちらの木材、カタログには耐久年数20年以上とかいてありますが
理論上90年は持つといわれているのです！
水中でのフナクイムシの被害も少ないことから
あの厳島神社で採用された木材となっております。
さてさて、いいとこだらけのようなこの木材の
メリット・デメリットをご紹介いたします。
【メリット】
天然木の温かみを感じられることがあげられます。
夏は暑くなりにくく、冬は冷たくなりにくい
エコアコールウッドだけでなく、天然木のいいところです！
自然との調和もバッチリで自然が好きな方にはオススメです。
【デメリット】
写真を見ていただいてわかるように、エコアコールウッドは節があります。
またメンテナンスに多少手間がかかります。
無垢の方は掃除していただければ特に問題はありませんが
着色をされている方は剥げてくるので
2年に1度程度塗りなおす必要があります。
エコアコールウッドは自然の木材ですので加工が簡単に出来ます。
そのため、デッキだけでなくお洒落なフェンスであったり
パーゴラやベンチなどのエクステリアも施工可能です！
ラウンドもなんのその。
こんなにお洒落な目隠しフェンスに！
いかがでしたでしょうか？
天然木デッキの、というよりエコアコールウッドの紹介となりましたが
私たちはこちらの木材で天然木デッキをご提案させていただいております。
店舗にはエコアコールウッドで造られたウッドデッキがありますので
是非興味がおありの方はお立ち寄りくださいね！
それでは、次回はPart3ということで
人工木と天然木のデッキの比較をしていきたいと思います！
それでは次回お会いいたしましょう！
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外構・ｴｸｽﾃﾘｱ専門店 みつばのちから
東海ｴﾘｱを中心に展開中！
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