皆様、お久しぶりでございます！
【みつばのちから】みなと店の渡邉です！
暑い日が続いておりますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか？
さて、本日の内容は表題の通り
【人工木デッキ vs 天然木デッキ】Part1
でございます。
ウッドデッキを付けようと考えられているお客様が
一番最初によく
「人工木と天然木、どっちがいいの?」
と質問をされます。
ということで
二回に分けて人工木と天然木のデッキの
メリットやデメリットをご紹介していきたいとおもいます。
本日は【人工木】をご説明します。
私たちがよくご提案させて頂いておりますのが
LIXILの【樹ら楽ステージ】
三協アルミの【ひとと木2】
になります。
Q.何が違うの？
A.お色が違います。
樹ら楽ステージには全部で
クリエペール
クリエラスク
クリエモカ
クリエダーク
ダークグレー
の5色があります。
樹ら楽ステージの商品概要ページ
対してひとと木2には
パイン
モカブラウン
ローズウッド
チャコールブラック
の4色と
モカブラウン、ローズウッドの木目柄があります。
ひとと木2の商品概要ページ
サンプルは店舗においてありますので
実際に見てみるのが一番かと思います。
Q.どっちがいいの？
A.気に入ったお色がある方を選ばれるのが
一番かと思います。
Q.どっちの方が安いの？
A.どちらもほとんど換わりません。
お値段の話は正直なところ言及できかねます。
メーカーがキャンペーンを行っていたりしてどちらかが安かったり
あるいは増税による値上げが始まってきておりますので
それによって差が出てくるのかもしれません。
さて、それでは人工木のメリットとデメリットをご紹介いたします。
【メリット】
人工木のメリットといえばやはりメンテナンスが楽なことです。
掃き掃除などをしてあげれば十分きれいなままを保てます。
テラスやガーデンルームとセットで考えられる点も
メリットといえるかもしれません。
セットというのは、同じメーカーでそろえることで
お色をそろえることが出来るという意味です！
【デメリット】
デメリットとしては樹脂なので静電気が起きたり
夏場とても熱くなることです。
樹脂で出来ているため、夏場に50℃近くまで上がります。
夏場にはだしで歩いたり乳児を遊ばせたりすると
火傷をするおそれがあります(カタログにも記載されています）。
なので、上にテラスの屋根を付けるご予定の方は良いかもしれませんが
日当たり抜群だけど屋根はないというところに付けるご予定の方には
オススメできないかもしれません。
ただし、夏場熱くても別に使わないからいい、という方は
メンテナンスも楽なのでよいかもしれません。
いかがでしたでしょうか？
人工木デッキのメリット・デメリットはご理解いただけましたか？
次回part2は天然木のご紹介をして、
part3でまとめと比較をしていけたらと
考えております！
デッキをお考えの方は是非お見逃しの無いよう
ブログのチェックをお願いしますね！
それでは皆様、熱中症にはくれぐれもお気をつけ下さい！
虚脱感を感じたり、めまいがひどくなったりしたら
お医者さんに見てもらってくださいね！
では次回お会いしましょう！
ありがとうございました。
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外構・ｴｸｽﾃﾘｱ専門店 みつばのちから
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